教えるお仕事は

ここのところ、 Facebook投稿が日記のようになってきているので、こちらに投稿することにしました。

さて、もう10年以上も前ですが、塾の講師をしていた時、生徒たちに、私は、「みんな努力は必ず叶う。夢は必ず努力すれば実現するからね。大人たちは、そんなもの綺麗事とか、夢に過ぎないというかも知れないけど、いい?絶対絶対叶うから、何があっても諦めないでね。」塾の先生くらいで、こんな熱血な事言う先生は誰もいなかったので、塾長も驚いていました。

私は、かなり控えめにしていたつもりでしたが、「村田先生はすごいなあ。。」と言われていました。「全然凄くないです。私、英語しか教えられないし」「でも先生、塾の生徒って今、すごく大切な時を生きているから、人生教えないといけないと思うんです。勿論、差し支えのない程度ですけど」

偶然かわかりませんが、私の生徒はいつも優秀でした。何だかやる気が出ている感じ。

2年生の子も、あの時は確か算数と国語を教えていましたが、2年生は8歳とかなので、遊ぶようにドリルやったりして、「〇〇ちゃんは、大きくなったら何になりたいの?」とか言う話をしていました。

「算数できるとさ、その夢叶うよね!」とか言たりしました。

可愛くて素直な小学生ばかりした。私の言葉には嘘がないので、敏感な子供達はみんな感じてくれたんだなって、今思うとそう思います。そう、嘘は絶対にバレるんです!子供には特に。

子供は騙されたフリを大人のためにしてくれるんです。ちゃんと見抜いています。

だから、子供に嘘はダメ。将来、大人になって、軽蔑されます。「あの先生は嘘つきだった。私が分からないと思って。」と言われます。

英語が苦手だった高3の受験生の子、美容師になりたい、でも英語好き、でも英語できない!って言っていたので、「あ、そしたら、海外で美容師目指すのとかどう?」「えーー無理ですよ〜〜」「無理じゃないよ!英語できるようになったらなんでもできるから。〇〇さんは、明るくて優しいから、どこ言っても通用するよ!」いつでも、9割以上丸じゃないと満足いかない中学3年生の男の子。「宿題の量すごいけど大丈夫?」「はい、大丈夫です。」コツコツとこなす静かなタイプ。英語のテストが、1点足りなかった時、落ち込んでいたので、「〇〇くんはさ、英語好き?どの教科もすごく良い点数だよね。何になりたい?」「なんか、研究する仕事したいんです。英語も使いたい。好きだから」「それは素晴らしいね、今回は1点足りなかったけど、次は絶対できるから大丈夫だよ。」私立高校の英検2級クラスの実績は、印象的だったな。他のクラスは半分欠席なのに、私のクラスは欠席者一名という。

教える仕事は、その事をただ単に教えるだけではダメで、その見えないエネルギーが全てを変えるし、教える側は、自分の存在と発言の力を自覚しなければいけないな。そんな風に考えていた今日でした。

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